イビサクリームは危険?成分解析した結果驚きの真実とは?
イビサクリーム、は女性気になるデリケートゾーンの黒ずみを解消してくれる商品として人気です。
有名人も使っていてインスタやツイッターなどでもよく見かけます。
実はそんなイビサクリームに危険な成分が含まれているといった噂があります。
Oラインや脇にも使えるというのにのにそんなことってあるのでしょうか?
そこで、ここではイビサクリームの危険な成分についてじっくり調べてきました。
イビサクリームを安心して使いたい方はしっかりご覧ください。
イビサクリームの成分を調査
イビサクリームが危険かどうかは製品に含まれている成分表を見ればわかると思いますので調べてみました。
イビサクリーム内容量:35g(約1ヶ月分目安)
<有効成分>トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム
<その他の成分>BG、濃グリセリン、1,2-ペンタンジオール、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ポリアクリルアミド、メチルフェニルポリシロキサン、軽質流動イソパラフィン、POE(7)ラウリルエーテル、党参抽出物加水分解液、油溶性甘草エキス(2)、ローズ水、ウメ果実エキス、大豆エキス、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、アルピニアカツマダイ種子エキス、サクラ葉抽出液、カモミラエキス-1、水添大豆リン脂質、オウゴンエキス、乳酸Na液、天然ビタミンE、ステアロイルフィトスフィンゴシン、フェノキシエタノール
イビサクリームの有効成分は、トラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムです。
有効成分とは
医薬品」「医薬部外品」だけが認められている表記の方法のことです。
化粧品は使ってはいけません。
(イビサクリームは、医薬部外品です。)
イビサクリームは厚生労働省に「しみ・そばかすを防ぐことです」が認められ、医薬部外品に登録されています。
でも成分の名前だけでは実際危険かどうかなんてわからないですよね。
なのでメインの2つ成分を詳しく見ていくことにしましょう!
イビサクリームの有効成分の1つトラネキサム酸には、メラニン発生の原因のひとつとして考えられる「プラスミン」という物質をブロックしてメラニンの発生を抑えてくれます。
デリケートゾーンの黒ずみやシミの大きな原因は、メラニンが発生して肌に沈着してしまうことですが、トラネキサム酸には黒ずみやシミをできにくくする予防としての効果が期待されます。
その他に黒ずみの原因としてあるのが、タイトな下着を着用したときの摩擦や肌の炎症やムダ毛を処理したときの炎症がありますが、
トラネキサム酸によって炎症を抑える効果が期待できますのでデリケートゾーンの黒ずみ対策には効果があるといえます。
グリチルリチン酸2Kは甘草の根に含まれている成分で、漢方の原料としても有名です。
主となる効果は、肌荒れやニキビ跡のケア、それから肌の炎症を抑える効果を発揮します。
イビサクリームは女性の気になるデリケートな部位に使用できるのもこのグリチルリチン酸2Kのおかげなんです^^
このようにイビサクリームには、黒ずみやシミの元であるメラニンをおさえてくれる成分がたっぷり入っています。
デリケートな部位に使うからこそ5つの無添加
安全性について心配される方もおられると思いますが安心してくださいね。
イビサクリームには、添加物が一切配合されていません。
その証拠に公式サイトでも、
- 合成香料
- 着色料
- 鉱物油
- アルコール
- パラベン
といった肌に刺激のあるものを徹底的に排除しています。
なので、敏感肌の方やデリケートな部分にも積極的に使えるような商品になっています。
安心の国内工場で生産
イビサクリームはしっかり、日本国内の工場で製造されています。
近頃では、単価が安い外国の工場で製造している化粧品が多くありますが、イビサクリームを日本で作るには「徹底した品質を維持するために必要なことです」
イビサクリームの生産工場でも徹底した検査や管理のもと、ひとつひとつ丁寧にチェックして万全の状態の商品を提供しています。
このようにイビサクリームには危険な成分が入っているどころか、黒ずみやシミの原因であるメラニンを抑える効果や敏感肌や赤ちゃんでも使えるようなやさしいクリームであることが分かりました。
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